* ゴールド刻印
「750」刻印は何金か:K18との関係
海外製のジュエリーに「750」とだけ打刻されている — これはK18と完全に同じ意味の刻印です。欧州ではPPT(千分率)表記が標準で、日本のK表記より一般的に使われます。
公開:2026年5月23日
基本情報
- 純度
- 75.0%(750/1000)
- 意味
- K18 と同一
- 主な産地
- イタリア・フランス・ドイツ・スイス
- 他の打ち方
- K18 / 18K / 18ct / Au750
- 買取
- K18 と同じ評価
同じ意味の刻印
この純度は以下のいずれの形でジュエリーに打刻されることがあります:750 / K18 / 18K / Au750。 刻印が異なっても純度に違いはありません。
750の詳しい説明
PPT(パーツ・パー・サウザンド、千分率)表記は欧州貴金属業界の標準で、含有率を3桁の数字でそのまま表現します。750=K18、585=K14、375=K9という対応関係を覚えておくと海外ジュエリーの純度がすぐ読めます。
イタリア製・フランス製ジュエリーは多くが750刻印で、メーカーの工房印(ホールマーク)と組み合わせて打刻されます。たとえばイタリア製ならメーカー番号と「AR」(産地コード)の三角形マークが一緒に入ります。
「750」だけが打刻されている場合、それだけで本物保証にはなりません。比重測定や蛍光X線分析で実純度を確認するのが鑑定の基本です。
地金価値の計算式
この刻印が示す地金価値は 金属スポット価格 × 0.750 × 重量(g) で計算します。買取店ではここから加工費・分析費として5〜15%が控除されます。 重量別の概算はジュエリー価格表で確認できます。
自分の手元で確認する手順
- ルーペで刻印部分を10倍以上で観察。摩耗していないか、二重打刻になっていないかを確認します。
- 刻印が「750」や同義の「K18」など複数表記のいずれかになっていることを確認。
- 重量と体積を測り、比重を概算(K18なら15.6前後、K24なら19.3前後)。
- AI鑑定アプリ「宝石鑑定」で撮影し、画像から刻印・地金・宝石を推定。
- 確定が必要な場合は鑑別機関(CGL・GIA・宝石鑑別協会など)に持ち込み、蛍光X線測定で純度を確定します。
* よくある質問
FAQ
- Q. 750とK18は買取価格が違いますか?
- A. 違いません。同じ純度なので、刻印が750でもK18でも査定額は同じです。ただしブランドや産地ホールマークが付いていると、相場以上で評価される場合があります。
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