* ダイヤモンド系
合成ダイヤモンド(ラボグロウン)の鑑定と価値
合成ダイヤモンド(ラボグロウンダイヤ)は化学的・物理的にすべて天然ダイヤと同一の本物のダイヤモンドで、人工的に結晶成長させて作られます。価格は天然の30〜70%程度で、近年急速にシェアを伸ばしています。
公開:2026年5月23日
合成ダイヤモンドの基本情報
- 化学組成
- 天然と同一(純炭素)
- 硬度
- モース10(天然と同一)
- 製法
- HPHT(高温高圧)/ CVD(化学気相蒸着)
- 鑑定区別
- 蛍光X線・分光分析で可能
合成ダイヤモンドとは
合成ダイヤは「人工ダイヤ」と呼ばれるためジルコニアと混同されがちですが、物質としては天然ダイヤと完全に同一です。GIAやCGLの鑑定書には「Laboratory-Grown」と明記されます。
価格は天然の30〜70%で、特に1ct以上の大粒では差が顕著です。ブライダル市場では「同じ予算で大きな石が買える」という訴求で受け入れられつつあります。
買取市場では天然ダイヤより大幅に評価が下がります。投資価値は限定的で、純粋にジュエリーとしての美しさを楽しむ素材と理解するのが現実的です。
本物・偽物の見分け方
- 鑑定書の「Origin」項目に「Laboratory-Grown」と書かれている
- ガードルにレーザー刻印「LG」「Lab Grown」が入っていることが多い
- 肉眼・熱伝導テスターでは天然と区別できない(GIA等の機械鑑定が必要)
合成ダイヤモンドの価格レンジ
1.0ct相当 15万円〜80万円(天然の30〜70%)
※価格は市場の概算であり、産地・処理の有無・状態で大きく変動します。最終的な評価は鑑定書と複数業者の見積もりで確定してください。
* よくある質問
FAQ
- Q. 合成ダイヤと天然ダイヤ、どちらを選ぶべきですか?
- A. 美しさ・耐久性は同じため、予算と「希少性に価値を感じるか」で決まります。資産価値を重視するなら天然、コスパとサイズを重視するなら合成が向きます。
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