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シトリンの鑑定:天然品の希少性と加熱品の見分け方

シトリンは黄色〜オレンジ色の水晶で、11月の誕生石。市場流通の大半はアメジストを加熱処理して人工的にシトリン色にしたもので、天然のシトリンは極めて希少です。

公開:2026年5月23日

シトリンの基本情報

硬度
モース7
鉱物
水晶(クォーツ)
淡黄〜オレンジ〜赤褐色
産地
ブラジル(多くは加熱処理品)

シトリンとは

天然シトリンは極めて希少で、市場で「シトリン」として売られているものの90%以上は加熱処理されたアメジストです。これ自体は鑑別書付きで「加熱処理」と明記されていれば問題ありません。

天然シトリンは淡い黄色で、加熱品はより濃いオレンジ色が出やすいという傾向があります。最高評価のマデイラシトリン(赤褐色)はほぼすべて加熱品です。

本物・偽物の見分け方

  • 色が極端に濃い赤褐色は加熱処理品の可能性が高い
  • 天然品の鑑定書には「Natural Citrine」と明記される

シトリンの価格レンジ

1ct 数千円〜2万円、マデイラシトリン 1万〜5万円

※価格は市場の概算であり、産地・処理の有無・状態で大きく変動します。最終的な評価は鑑定書と複数業者の見積もりで確定してください。

* よくある質問

FAQ

Q. 天然シトリンと加熱シトリンの価格差は?
A. 見た目で判別困難なため大きな差は付きづらいですが、鑑定書で「天然」と明示されていれば1.5〜3倍の価格差が出ます。

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