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* その他の地金

TUNGSTEN刻印の意味とサイズ直しの可否

「TUNGSTEN」「Tungsten Carbide」と打刻されたリングはタングステンカーバイド(炭化タングステン)製です。極めて硬く(モース硬度9)、傷つきにくいことからメンズリング・結婚指輪で人気の素材です。

公開:2026年5月23日

基本情報

硬度
モース9(ダイヤモンドに次ぐ硬さ)
サイズ直し
完全に不可
用途
メンズリング・結婚指輪
買取
貴金属ではないため対象外

同じ意味の刻印

この純度は以下のいずれの形でジュエリーに打刻されることがあります:TUNGSTEN / Tungsten Carbide / WC / タングステン。 刻印が異なっても純度に違いはありません。

TUNGSTENの詳しい説明

タングステンカーバイドはセラミックに近い性質を持ち、火災時の救助シーンで「切断できないため指を切断しなければならない」というリスクがあるほどの硬度です。アメリカではTSAの空港セキュリティで問題になることもあります。

緊急時にはリング自体を割って外す(バイスグリップで圧をかけると粉砕する)方法が標準。サイズ直しは原則できないため、購入時のサイジングが最重要です。

自分の手元で確認する手順

  1. ルーペで刻印部分を10倍以上で観察。摩耗していないか、二重打刻になっていないかを確認します。
  2. 刻印が「TUNGSTEN」や同義の「Tungsten Carbide」など複数表記のいずれかになっていることを確認。
  3. 重量と体積を測り、比重を概算
  4. AI鑑定アプリ「宝石鑑定」で撮影し、画像から刻印・地金・宝石を推定。
  5. 確定が必要な場合は鑑別機関(CGL・GIA・宝石鑑別協会など)に持ち込み、蛍光X線測定で純度を確定します。

* よくある質問

FAQ

Q. タングステンリングが指から抜けなくなったら?
A. ジュエリー店でバイスグリップによる粉砕除去が可能です。地金が割れて外れる仕組みで、指を傷つけずに対応できます。

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